「第20回全国異業種交流会全国大会in米子」おかげさまで無事に開催できました。 

6月2日に米子コンベンションセンターにて開催された全国異業種交流会全国大会。

264名の会員及び同伴者によって開催されました。

会員は、もとより祝辞をいただきました平井知事、伊木米子市長、

基調講演を受け持っていただいた松村さま、お力添えをいただきました米子観光協会のみなさま、

米子コンベンションセンターのスッタフのみなさまに心よりお礼申し上げます。

平井知事、伊木米子市長の絶妙な祝辞は、鳥取県のすばらしさを全国から集った異業種会員に十二分に伝えていただけたと思います。

第20回異業種全国大会に参加いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。

 

5月例会 通常総会報告

平成30年5月8日 18時30分よりビジネス21 5月例会が開催されました。

5月例会は通常総会と合わせて開催されます。

この日も、通常の例会から始まりました。
守山康仁さんの全異連代表就任報告に続いて下記の順に進められました。
・4月例会報告
・平成29年入会会員の紹介(会員名の読み上げ)
・NPO法人中海再生プロジェクトについての紹介とお願い事項(山陰ビデオシステム上田さん)
・全国大会に向けてのビジネス21名簿の整理について (宇佐見さん)
・交流成果報告 が終わり19:00より通常総会に進みました。

■通常総会は出席者44名にて総会成立し第1号議案から第5号議案まで処理承認された。
第1号議案 平成29年度の事業報告
第2号議案 平成29年度 収支決算報告
第3号議案 平成30年度事業計画案
第4号議案 平成30年度 収支予算案   年会費15,000円決定
第5号議案 平成30年度 会長以下役員と月別世話人案 修正を加え (HP修正掲載)
以上 滞ることなく議事を終え閉会した。

午後8時よりの懇親会は36名の参加で開かれた。

ビジネス21会員のコミュニケーション力は素晴らしく、閉会のタイミングを掴むのが難しい。

濱田さんに懇親会の締めをお願いした。

全国大会in米子の成功を誓い濱田さんの音頭により一本締めにて閉会した。

 

 

 

【濱田さんの合図を待つ会員たち】

 

ビジネス21 4月例会 報告

4月10日(火)18時よりビジネス214月例会が開催された。

6月2日に開催予定の全異連全国大の会場での例会である。

開催まで50日余りとなり情報共有のための打ち合わせ会でもある。

会員53名のうち31名の集まりとなったが各部会の情報交換と現場での大まかな割り振りを行った。

当然のことながら、通常例会のメニュー「前月例会報告、交流成果、その他の報告」も進められた。

 

 

 

全異連に所属の各単会からの参加希望も徐々に集まっり、大会の様子を覗えるようになってきた。

沢山の会員に集ってもらえるようビジネス21会員は準備に余念がない。

参加申し込みのまだの会員は、4月30日までに申し込みを完了してください。

 

 

 

 

2018年3月例会報告「新入会員による企業紹介」

3月12日 18:30より、米子市ふれあいの里にて23名の会員が集い

ビジネス213月例会が開催された。

世話人は、吉田・山口の両氏です。

会長挨拶そして前月例会の報告へと続き、

今月は、2件の企業紹介です。

 

 

新たにビジネス21に参加された山本咲香さんから、モデル事務所HYBRID BANK WEST事業内容について紹介され、新しい企業形態に質問も多く寄せられた。

WEB・CM・紙媒体などを利用するうえで、「貴社のもつ製品・サービス・情報に対しファッションモデルの影響力を活かし最大限にプロモーションをサポートします。」と言うキャチフレーズを基にたくさんの男女・子どものモデルさんを登録保有し写真やビデオCM等へのモデル派遣について説明。

 

引き続いて企業紹介をされたのは行政書士むかいえ事務所の向家基之さんです。

3月に入会された向家さんは、2007年に施行されたか家族信託についての話です。

改正信託法により全く新しい財産管理の仕組みが注目されています。

家族信託は信頼のおける親族に自らの財産を管理してもらう便利な制度で、家庭裁判所を通さず利用することができる手軽な制度として、紹介された。

 

 

 

4月例会世話人より、

「全国大会開催日も迫り、準備も最終段階に入ってきた。

ビジネス21全会員の情報共有のため4月例会を会場にて行い各部の打ち合わせをする。」

4月例会について説明あり。

全員参加を呼びかけられた。

 

 

ビジネス21 2月例会報告

ビジネス21の2月例会は、平成30年2月13日 米子ふれあいの里にて開催された。

集った会員は、入会希望の見学参加の向家基之さんを含め25名。

世話人の小林さん、上田さんの司会にて開会。

手島会長挨拶の挨拶に始まり全国大会の現段階説明を守山実行委員長より報告。

次回の実行委員会は、3月12日です。

交流成果発表の後、第一回SOERU中国地域女性ビジネスプランコンテストにて、

ビジネス21会員の神戸貴子さん(N.K.Cナーシングケアコーポレーション)が、中国経済産業局長賞受賞について、例会世話人により報告された。

2月例会 本題の講演は、(株)SC鳥取社長室 事業戦略特別部長 高島祐亮さんによる、「上場ITベンチャーからなぜ地方のクラブ ガイナーレ鳥取に来たのか」

ITの世界的状況、ベンチャー企業の手法と抜いてはいけない段取りなど、ガイナーレ鳥取の100年の継続を目標に今後の企業戦略について語られました。

世界観が広く理解できない部分もあったが、世界ITの全体的な方向性は感じることができたのではないでしょうか。

 

 

N.K.Cナーシングコアコーポレーション合同会社 神戸貴子さん第1回SOERU中国経済産業局長賞受賞!

中国経済産業局主催による中国地域女性ビジネスプランコンテストが、

2017年1月25日(木)13:00からTKPガーデンシティPREMIUM広島駅前3Fにて開催されました。

中国地域で初となる、中国5県を対象にした女性のビジネスプランコンテストは中国地域で活躍する女性起業家を対象としています。

「今後の成長が期待でき、かつ技術・サービス・ビジネスモデル等において新規性或いは付加価値が期待できるもの」が審査基準になっているようです。

大賞 中国経済産業局長賞(1件) 優秀賞(2件)

 

ビジネス21会員のN.K.Cナーシングコアコーポレーション合同会社 代表 神戸 貴子さん

『わたしの看護婦さん』

~潜在看護師らの力を活用した「遠距離介護」のお手伝い~

が、中国経済産業局長賞(大賞)を受賞されました。

おめでとうございます。

益々のご活躍をビジネス21会員一同お祈りいたします。

 

N.K.Cナーシングコアコーポレーション案内

 

 

 

平成30年1月例会報告

平成30年第一回目のビジネス21月例会が、米子市内のバンケット&ウエディング「シュシュ」にて開催されました。集った会員は25名。

山陰ビデをシステムの上田敏之さんの紹介で、ハイブリッドウェストバンクの山本咲香さんの見学参加もあり、大にぎわいです。

6月に米子にて開催される全国大会の基調講演をお願いしているゴロ伯爵こと松村宏さんを交えての例会。

懇親会の食材にも全国大会を見据えての一部メニューの紹介があり、一歩一歩大会に向けて進められている状況を感じることのできる会となりました。

第20回全異連全国大会in米子への誘いパンフも公開され、今月中には全国の異業種会に送付される予定です。

 

 

 

1月例会世話人の牧野さんと、隠岐さん。

12月例会の報告、交流成果の報告等の司会をされる隠岐さん。

いつもより神妙な印象を受けたのは私だけでしょうか。

 

 

 

 

ゴロ画伯のエレキ紙芝居「米子のいいところ9」が、スライドトークで進められ。

笑いのなかに会員は引き込まれていった。

6月2日当日の演題とは違っていたため、全容を見ることはできなかったが、集まる人たちに合わせて内容を変えながらの講演。ゴロ画伯は、幅広い情報の持ち主のようだ。

全国大会が一段と楽しみになった。

第20回大会には、全異連所属会員すべての人に参加してほしい。

12月定例会+忘年会

12月の定例会+忘年会が、12月12日(火)ハイ・ハイ・ピカドスにて開催されました。

11月例会の報告に始まり例会の流れに沿って進められました。

世話人会では、新入会員の年会費について協議され「年会費を12等分した額を入会登録の翌月からビジネス21の年度末となる3月までの月数を乗算する」と結論付けられました。

(11月に入会の場合、1250円×4カ月=5000円となります。)

交流成果報告、全国大会関連事項、前夜祭の詳細についても例会の後に打ち合わせられました。

全国大会前夜祭をハイ・ハイ・ピカドスにて開催の予定になっており、ビジネス21会員には事前に体感してほしいと言う世話人の思いに、ハイ・ハイ・ピカドスが12月例会場所として選ばれました。

 

19:00より、忘年会の始まりです。

準備された、柿の種飛ばしニアピンゲームは、飛距離ではなく設定された的に近い順で順位が決められます。

場外越えのホームラン続出で的の近くに柿の種は止まりません。

左写真の島田さんの努力の甲斐もなく、優勝者は的から10数cmをキープした成瀬さんに決定。

 

 

(左写真 賞品を受け取る成瀬さんと世話人の真野さん。)

ビンゴゲームによるクリスマス交換会も一喜一憂の歓声のなか進められ、

前会長の、カラオケも打ち消されてしまう状態です。

最後に、携帯電話のカメラにて集合写真を撮り散会となりました。

世話人の真野さんと成瀬さんお疲れさまでした。

 

 

11月例会は、「本業界よもやま話」 講師(株)文化の友  福島 章さん

11月例会が第二火曜日14日に、米子ふれあいの里にて開催された。

メインの例会内容は、「本業界よもやま話」 (株)文化の友 の代表取締役 福島 章さんをお呼びしての講演会です。

18:30 世話人、須山さんの開会宣言に続きビジネス21会長の挨拶と会は進行していきました。

10月例会の報告、交流成果の報告、毎月会員同士での交流がありますが今月も沢山の交流報告が出席会員から発表されました。

例会ごとに報告される「第20回全国大会in米子」の開催準備の進行状況も実行委員長から報告されました。残り半年余り最終準備段階に入りました。

新入会員の吉岡 央をはじめ、入会希望の長谷川広介は倉吉市から例会見学に参加してくださいました。

前列に着席したため集ったビジネス21会員数はすべて把握していないが、準備された席数はすべて埋まっていたように思う。

福島さんの「本業界よもやま話」はとても面白く、福島さんが左右に移動されるたびに、会員の視線も追随していた。

最近のデータでは、35%の人が読書をしていないという。それに伴い本屋も一時期の50%になったそうだ。

読書離れに対する対策も、いろいろな分野で騒がれ小学校などでは10分間読書で、読書の習慣をつける努力がされている。

毎月発行される本、雑誌の数は想像を遥かに超えていた現実に皆が驚いた。

異業種のよもやま話は、ネタとしてではなく、今後どのように社会が変化していくのか自社の現状を照らし合わせながら未来を創造するための糧になる。

ビジネス21経営者らが、口をそろえて他業種のよもやま話は面白いと言わしめる理由はそこにあるのかな?

見学参加された、長谷川広介さん、講師の福島 章さん共にビジネス21入会を希望されています。

 

(最近、例会の内容の濃さに報告用の現場写真を撮ることを忘れる)

ビジネス21会員7名で参加しました「博多三木会20周年祭」

2017年10月19日(木)博多三木会の20周年祭が開催されました。

博多三木会員、博多三木会OB、全国の異業種交流会の仲間たち、総勢129名がグランドハイアット福岡に集いました。

山陰ビジネス21から、守山、手島、恩田、真野、吉田、中井、八田の7名の参加です。

午前9時に米子を出発、福岡までおおよそ7時間のドライブ。

4か所ほどのトイレ休憩と昼食タイムを取りながら3名のドライバーが交代で運転します。

幸い5時からの受付時間には間がある時間帯にホテルにチェックイン。

一息ついてからの会場入りとなった。

博多三木会の役員の挨拶に始まり、メインの講演は組織活性プロデューサーの中村早岐子さんが受け持たれた。

演題は、「ほめ達」。

スライドと動画を交えながら、ストレス耐性の弱い現代人のほめて伸ばす方法や、

組織を明るく活性化する言葉の使い方、心の在り方などとても有意義な講演となりました。

通常の1.5倍のスピードで90分に短縮された内容と講師の中村さんは話しておられたが、

十分に通じたと思うが、もっと、詳しく聞きたいという思いもある。

趣向を凝らした20周年祭。

抽選でのプレゼントタイムもあり、ビジネス会員の真野さん、中井さんの両名も素敵なプレゼントを受け取った。

 講師の中村さんと共にビジネス21会員の記念写真をパチリ。

博多三木会の20周年祭は、最高記念祭でした。

博多三木会、ビジネス21、他の単会と共に全国異業種交流会が限りなく続くことを願います。

博多三木会のみなさま、最高のおもてなしありがとうございました。

そして、2018年に米子にて開催の第20回全国異業種交流会にお集まりいただきますようお願いいたします。