2022年5月通常総会

2022年5月10日(火)皆生シーサイドホテルにて午後6時30分より第22回ビジネス21総会が開催された。

参加者39名、委任状枚数8通。過半数を超え本総会が成立していることを担当世話人により報告。

議長・書記が選出され、

第1号案:令和3年度事業報告 

第2号案:令和3年度収支決算報告及び会計監査報告 

第3号案:令和4年度役員の選出

第4号案:会則改正 

第5号案:令和4年度の事業計画及び収支予算案

第1号案~第5号案までほどなく承認された。

第22回通常総会のかなめは、会長、事務局長、会計役員の代替わりである。

組織委員会、IT委員会、企画委員会も改めて委員長が決まり、滞っていた各委員会の活性化が期待できる人選となった。

 

新型コロナも落ち着いたので、総会の後 懇親会が開かれた。

演台に集った新役員(上写真)

 

2021年11月例会報告

令和3年11月例会が、「11月9日18時30分」米子コンベンションセンター 第7会議室で開催された。 

会員23名に3名のオブザーバーを加えて26名の例会となった。

SC鳥取の小林さんから濱田さんにバトンタッチされ、オブザーバー参加の株式会社メディビ―ト 山岸大輔さんの入会が認められました。

 

企業PRでは、

会員の服島さんから社名変更の紹介(ブックヤード→ヤードクリエーション)

MONOコンサルト 眞野さん、enの重岡さんから商品の紹介がありました。

11月例会内容は、体験型ワークショップ。

「ミニ四駆を知り、ライブ配信を体験」と題して、ミニカーの組み立てとレース。そして、そのレース状況をユーチューブに配信。

モーターをチョイスしたり足回りを強化したりと5班に分かれてミニ四駆の組み立てに参加者全員が大奮闘!

少年時代に組み立てたプラモ型を思い出しながらの組み立ては、面白くもあり、細かな部品に迷わされながらも1時間かかることなく組み立て完了。

トーナメントで、レースが始まると、ミニ四駆のスピードに驚き。

あまりのスピードに宙返りするミニ四駆あり、また、コースから取ろうとしても早さについていけず捕まえることができなかったり。

結果、優勝組には、地元で有名なブロッコリーが賞られた。

 

2021年10月例会報告

山陰異業種交流会ビジネス21 10月例会が2021年10月12日(火)米子市公会堂2階会議室で午後6時30分より開催された。
10月例会の担当世話人は村山・加納の名コンビである。
いつものように例会の流れに沿って会はすすめられ、
会長の挨拶、9月例会報告、9月の交流成果報告の後に例会内容へと進んだ。
今月のメインは、多羅尾整治さんを講師にお迎えしての講演会。
演題は「経済よもやま話」。
日興証券株式会社を経て家業の製材業を継いだ後、投資顧問業に転じ、東京市場での先物取引きを機にビジネスホテル経営に転身。
 

証券会社、先物取引の経験からの、ニクソンショック、リーマンショック、長期金利の低下、債券の仕組みについて、

また、電気自動車、通信、ハッカー対策、新型コロナウイルス対応資金の4年後の返済後の見通しなど多羅尾氏流の持論を公開。
最後にローカルほど運用について理解をしてほしいとメッセージを送られた。
一時間を超える長時間の講演だったが、飽きることなくとても面白い内容十分の講演でした。
多羅尾さんありがとうございました。機会があれば、古代出雲大国の講演もお願いしたいです。
 
 

2021年9月例会報告

2021年9月14日(火)16時30分よりビジネス21の9月例会が米子市公会堂2階会議室にて開催された。

24名のビジネス21会員が集った。

例会内容は、本年入会された新会員の企業紹介である。

(株〉いけがみ 小森啓子さん・桜パートナーズ(株〉 松本章伸さん・(株〉M・A サービス 小谷幸之介さん・

そして今年着任された損保保険ジャパン(株〉富田潤さん4社による自社PRがスタートした。

与えられた時間は1社15分~20分間。

(株〉いけがみさんは、最中などを出席者に配り、昭和38年創業以来、米子でしか味わえない和菓子作りがしたいと日々精進し、主に地元の食材を利用して餅・赤飯・和菓子の製造販売を続けている。

パンフレットを手に小森さんは許された時間いっぱい自社PRをされた。

桜パートナーズ(株〉さんは、平成19年12月の個人事業開始から平成23年10月法人への移行、経営理念を通じて社訓そしてグループ会社の紹介。さくらレンタカー・南部葬祭さくらホールのことなど細部にわたって会社PRをされた。

(株〉M・A サービス さんは、宅配弁当の割引券とリーフレットをオリジナル封筒に詰め込み、390円~640円のM・Aサービス日替わり宅配弁当の紹介。ご飯がふっくらおいしく炊ける高火力ガス炊飯器を新たに導入し、混ぜご飯や味ご飯の提供を始めたことなど紹介された。

損保保険ジャパン(株〉 さんは、損保保険ジャパンの1887年の設立から現在に至るまでの経緯と会社の特徴、グループ会社について、先の3社よりも長い時間損保ジャパンについて語られた。

自社PRをすることで「改めて自社について理解できた」と、最後に語られたのが印象的だた。

9月例会も、コロナの影響を考え、懇親会は開催されませんでした。

 

2021 7月例会 報告

 7月13日(火)PM6:30より、ビジネス21の7月例会が米子公会堂2階会議室にて開催された。

7月例会は、初めての企画である「携帯写真コンテスト」。

携帯電話のカメラで撮影した写真をA4サイズにプリントして提出。

例会出席者に2点ずつの投票権を与え、良いと思う写真に各人が投票するのです。

集った会員は32名。

参加写真点数は42点

64票が42作品に投票されることになった。

横2列に並べられた6枚の机の上に、42作品が一堂に整列

参加者は、テーブルをぐるぐる回りながら、自分好みの写真を2点選んだ。

その結果は?

5点を獲得した作品が3点。4点を獲得した作品が1点。

5点獲得の作者は、恩田さん・成瀬さん・野津さん。 4点の獲得者は、山本さん。

準備されていた賞品が4名に手渡された。 

7月の世話人の企画で始まった携帯写真コンテスト。

コーヒーと和菓子が用意されとても和んだ例会に、

参加者は皆、有意義な時間を過ごすことができたことと思う。

お疲れさまでした。

 

 

2021年6月例会報告

 

 

 

 

 

 

 

6月8日(火)午後6時30分より米子公会堂2階会議室にてビジネス21 6月例会が開催された。

米子公会堂会議室での例会は、初めてである。

コロナワクチン接種のため「ふれあいの里」が、本年1年間使用できないためだ。

初めての会場にもかかわらず30名以上の会員が集った。

6月例会のメニューは、3名の新入会員の企業紹介と、会員の業種替報告、そして、マスク装用ライフを助ける「マスクサポート」と命名された雑貨品の紹介だ。

世話人による例会開催宣言。

そして、会長挨拶。

5月総会の報告ののちに、メインの企業紹介に進む。

最初に企業紹介されたのは、米子ワシントンホテルプラザ支配人伊藤さん。

特選プレミアム弁当、お持ち帰りメニューの紹介。

WEB会議・WEB講演会配信の会場としての利用メリットの紹介。

鳥取県と島根県両県での宿泊のお得情報が紹介され、プロジェクターとパンフレットにより 理解しやすく会員から質問が飛び交った。

2番目の企業紹介者は、合同会社福朗の福田さんである。

福朗さんの業種は、斬新だ。 インターネット環境を整え貸出パソコンを設備してリモートワークをサポートするためのワークスペースの貸し出しだ。

説明をするのは難しく、理解する方はもっと難しいと思う。

一見は百聞に如かずで、ぜひ、店舗を訪ねてほしい。

利用方法は、無限に広がり今までのお困りごとが低価格で便利に解決すると確信する。

3番目の企業紹介は、株式会社タツクロスの多月さん。

クロス施工、カーペット、ブラインド、カーテンのほかインテリア全般が業務内容だ。

業種として分かりやすいので、会員にとって、いざ!という時、心強い存在になると思う。

ちょっとした、クロスの不具合を我慢している人たちは、意外と多い。

些細なことでも、相談できる間柄になれるようコミュニケーションをとりたいものです。

スバル代行の松本さんからの報告。

「コロナの影響が大きい代行業を業種変換し一般社団法人みんなのいえにて、ビジネス21会員として続けて行きたい。」

MANOコンサルタントの眞野さんからの紹介商品は、「マスク サポート」呼吸しやすくメイクも崩れにく立体構造の優れもの。

参加会員に配布され、試着すると、参加会員から「ほんと楽」「いい」などの会話が飛び交った。

装着してみた。確かに呼吸が楽である。

メガネをかけている私には、メガネの曇りにも効果があるように思う。

必要な方は、眞野さんに連絡してください。メールでよいそうです。

1箱5個入です。

 

2021年 ビジネス21 総会報告

5月11日(火) 米子ワシントンホテルにて令和3年度(第21回)通常総会が開かれた。

昨年の総会は、コロナの影響で開かれず資料配布と、メールでの議案承認となったが、コロナの正体も徐々に分かってきて感染リスクの注意事項を守りながら、総会だけでなく例会も開催することができたことはとても嬉しい。

担当世話人の開会の言葉の後、会長の挨拶と出席会員数の報告と、総会成立宣言の下、

第1号議案:令和2年度の事業報告 

第2号議案:収支決算報告並びに会計監査報告 

第3議案:令和3年度の事業計画 予算審議 

第4議案:令和3年度役員及び月世話人の選出

と、各議案の承認が求められ、すべて予定の通り承認された。

その他の議案に、コロナの影響のため参加できない会員に対しオンラインの定例会の検討が上り、総務委員会にて審議されることになった。

新入会員 株式会社いけがみの小森さんを迎え、会員数は58名になり異業種交流の必要性が高まっている。

参加会員:34名 委任状:8名

2021 3月例会報告

令和3年3月9日 「ビジネス21」3月例会が、開催された。

会場は、米子ワシントンホテルプラザで18時30分からのスタートである。

集ったのは、会員20名と5名のオブザーバー合わせて25名。

例会のメインは、ビジネス21会員の宇佐美孝太氏(株式会社SKYER )による「ZOOM活用法について」の講演である。

WEB会議用アプリケーションの種類と利点欠点に始まり、ZOOMについてアカウントの設定、会議室名での参加方法、

ミューティングIDによる参加や画面の共有、会議への招待、セキュリティについての説明を

実際にZOOMを起動しスマートホン・パソコン等で参加しながら受講することができた。

4月例会ではZOOMによる参加も試みる予定。

 

 

オブザーバーの内3名は、2月例会で、入会希望を受け取っていたがきりがよいところで新年度からの入会となった。

新年度からの入会者は、桜パートナーズ(株)の松本章伸さん・タツクロスの多月弘行さん・合同会社 福朗の福田裕太郎さん。

会員の重岡さんの紹介でオブザーバー参加された、(株)M・A サービスの小谷之介さんも入会の希望がありました。

損害保険ジャパン日本興亜株式会社米子支社の田中秀和さんの宮崎県への移動が決まったそうです。

 

2021 2月例会報告

ビジネス21の2月例会が9日(火)PM6:30 米子ふれあいの里にて開催された。

24名のビジネス21会員に加えて3名のオブザーバーと講師 白石氏の27名が集った。

コロナ渦の中、三密に気を配り、懇親会の無い月例会となったが参加会員の顔は明るい。

会長の挨拶、1月例会の報告、交流成果の発表に続いて、

中国電力の人事異動により白伯さんの後任として村山さんが紹介された後、

3名のオブザーバーが紹介された。(各種コーティング業務の新居さま、(株)タツクロスの多月さま、南部葬祭さくらホールの松本さま)

   Tiesさんが持参された新作お寿司を参加者が試食し、味について意見を交わす光景も見られた。       

                 

例会のメインに準備されたのは、(株)しらいし設計室の白石博明氏による「非日常なんていらない、日常を豊かに~火のある暮らし~」と題した講演である。

ランバージャックスの活動、建築と薪ストーブについて語られた。

聞きなれない「ランバージャックス」。日本語に直すと「木こり」という意味らしい。

ランバージャックス 大山の大山支社代表の白石さんたちの活動は、「自然と人間を結びなおす」ことを目標に、林業とアウトドアの世界に人々をいざなうこと。

薪割を通して楽しい交流の場を想像し、薪ストーブのゆらぐ炎に安らぎを、薪を消費することで里の山がよみがえる。

こどもの頃、秋になると近隣の山に入り杉の葉、松葉、松ぼっくりに小枝を集め、薪を割り、軒下にひと冬の薪を積み上げる。

遊ぶ時間を親に奪われ嫌な思いをしたことを思い出す。

その同じような行動が、楽しいコミュニティの場になるなんて! 

薪割はしたくないけれど「ランバージャックス 大山」の活動を支援したいと思います。

白石さま、ありがとうございました。

 

「令和3年」 1月例会報告

2021年1月12日(火)18時30分より、米子ワシントンホテルプラザにおいて1月定例会が開催されました。


直前になり鳥取県西部でクラスターが発生するなどコロナ陽性者が増えたため、懇親会(新年会)は急遽中止となってしまいましたが、米子市長の伊木隆司氏の講演があったこともあり、25名もの会員の参加により無事に定例会を開催することができました。

 

伊木市長の講演では、まず新型コロナウイルスについて、ワクチン接種から人権問題まで幅広くお話いただきました。また、後半は人口減少局面において、これから米子市のまちづくりをどのようにしていくのか熱く語っていただきました。伊木市長から「米子を儲かるまちに・・・」というお言葉をいただき、異業種交流会ビジネス21の会員は心強く感じました。

今回は残念ながら懇親会(新年会)が中止となり、伊木市長と食事をしながら懇親を深めることはできませんでしたが、このコロナ禍ですから今は我慢です。次回は、ぜひゆっくりとお話させていただければと思います。
伊木市長、ありがとうございました。