12月定例会+忘年会

12月の定例会+忘年会が、12月12日(火)ハイ・ハイ・ピカドスにて開催されました。

11月例会の報告に始まり例会の流れに沿って進められました。

世話人会では、新入会員の年会費について協議され「年会費を12等分した額を入会登録の翌月からビジネス21の年度末となる3月までの月数を乗算する」と結論付けられました。

(11月に入会の場合、1250円×4カ月=5000円となります。)

交流成果報告、全国大会関連事項、前夜祭の詳細についても例会の後に打ち合わせられました。

全国大会前夜祭をハイ・ハイ・ピカドスにて開催の予定になっており、ビジネス21会員には事前に体感してほしいと言う世話人の思いに、ハイ・ハイ・ピカドスが12月例会場所として選ばれました。

 

19:00より、忘年会の始まりです。

準備された、柿の種飛ばしニアピンゲームは、飛距離ではなく設定された的に近い順で順位が決められます。

場外越えのホームラン続出で的の近くに柿の種は止まりません。

左写真の島田さんの努力の甲斐もなく、優勝者は的から10数cmをキープした成瀬さんに決定。

 

 

(左写真 賞品を受け取る成瀬さんと世話人の真野さん。)

ビンゴゲームによるクリスマス交換会も一喜一憂の歓声のなか進められ、

前会長の、カラオケも打ち消されてしまう状態です。

最後に、携帯電話のカメラにて集合写真を撮り散会となりました。

世話人の真野さんと成瀬さんお疲れさまでした。

 

 

11月例会は、「本業界よもやま話」 講師(株)文化の友  福島 章さん

11月例会が第二火曜日14日に、米子ふれあいの里にて開催された。

メインの例会内容は、「本業界よもやま話」 (株)文化の友 の代表取締役 福島 章さんをお呼びしての講演会です。

18:30 世話人、須山さんの開会宣言に続きビジネス21会長の挨拶と会は進行していきました。

10月例会の報告、交流成果の報告、毎月会員同士での交流がありますが今月も沢山の交流報告が出席会員から発表されました。

例会ごとに報告される「第20回全国大会in米子」の開催準備の進行状況も実行委員長から報告されました。残り半年余り最終準備段階に入りました。

新入会員の吉岡 央をはじめ、入会希望の長谷川広介は倉吉市から例会見学に参加してくださいました。

前列に着席したため集ったビジネス21会員数はすべて把握していないが、準備された席数はすべて埋まっていたように思う。

福島さんの「本業界よもやま話」はとても面白く、福島さんが左右に移動されるたびに、会員の視線も追随していた。

最近のデータでは、35%の人が読書をしていないという。それに伴い本屋も一時期の50%になったそうだ。

読書離れに対する対策も、いろいろな分野で騒がれ小学校などでは10分間読書で、読書の習慣をつける努力がされている。

毎月発行される本、雑誌の数は想像を遥かに超えていた現実に皆が驚いた。

異業種のよもやま話は、ネタとしてではなく、今後どのように社会が変化していくのか自社の現状を照らし合わせながら未来を創造するための糧になる。

ビジネス21経営者らが、口をそろえて他業種のよもやま話は面白いと言わしめる理由はそこにあるのかな?

見学参加された、長谷川広介さん、講師の福島 章さん共にビジネス21入会を希望されています。

 

(最近、例会の内容の濃さに報告用の現場写真を撮ることを忘れる)

ビジネス21会員7名で参加しました「博多三木会20周年祭」

2017年10月19日(木)博多三木会の20周年祭が開催されました。

博多三木会員、博多三木会OB、全国の異業種交流会の仲間たち、総勢129名がグランドハイアット福岡に集いました。

山陰ビジネス21から、守山、手島、恩田、真野、吉田、中井、八田の7名の参加です。

午前9時に米子を出発、福岡までおおよそ7時間のドライブ。

4か所ほどのトイレ休憩と昼食タイムを取りながら3名のドライバーが交代で運転します。

幸い5時からの受付時間には間がある時間帯にホテルにチェックイン。

一息ついてからの会場入りとなった。

博多三木会の役員の挨拶に始まり、メインの講演は組織活性プロデューサーの中村早岐子さんが受け持たれた。

演題は、「ほめ達」。

スライドと動画を交えながら、ストレス耐性の弱い現代人のほめて伸ばす方法や、

組織を明るく活性化する言葉の使い方、心の在り方などとても有意義な講演となりました。

通常の1.5倍のスピードで90分に短縮された内容と講師の中村さんは話しておられたが、

十分に通じたと思うが、もっと、詳しく聞きたいという思いもある。

趣向を凝らした20周年祭。

抽選でのプレゼントタイムもあり、ビジネス会員の真野さん、中井さんの両名も素敵なプレゼントを受け取った。

 講師の中村さんと共にビジネス21会員の記念写真をパチリ。

博多三木会の20周年祭は、最高記念祭でした。

博多三木会、ビジネス21、他の単会と共に全国異業種交流会が限りなく続くことを願います。

博多三木会のみなさま、最高のおもてなしありがとうございました。

そして、2018年に米子にて開催の第20回全国異業種交流会にお集まりいただきますようお願いいたします。

10月例会はゲーム感覚で進められた分散会でした。

2017年10月10日 18:00より 米子アーバンホテルにて開催されました。

・高見さんの紹介で新規入会希望のアグリネクストの吉岡 央さん、世話人会で入会が承認されました。

吉岡 央さんにとってビジネス21が意味あるものとなりますよう祈ります。

・(株)クラウドサービスの山中さんに代わり葛窪さんが入会になりました。

 

10月例会メインの分散会は、ちょっと変わったゲーム方式で進められました。

グループメンバーが乗っている宇宙船が故障し、月面に緊急着陸をした場合を想定したゲームです。

グループのメンバーが、お互いの意見に合意し、時間内に方向性を見出すという内容です。

参加者が経営者ということもあり、活発に意見交換され盛り上がり時間内に終了するだろうかと心配もした。

でも、タイムキーパー役の働きが素晴らしく、時間内に結論が導かれた。

手持ちの資源と限られた条件で何ができるかを考えることで、

企業が生き抜くうえでの大切な知恵や判断を養う意味も見出さます。

今回の分散会の経験を各会社の研修材料として利用するのも面白いかもしれません・・・。

11月例会は、第2火曜日14日の予定です。

平成29年9月例会は企業紹介です。

9月12日、ビジネス21の9月例会が米子わこうにて開催されました。

通月では、会員はふれあいの里に集まるのですが、出席会員が多くて急きょ「わこう」に変更されました。

そのため9月世話人は、当日の会員あての電話での告知に大変ご苦労をされたことでしょう。

出席予定会員すべてが欠けることなく集うことができ、改めてビジネス21会員の凄さを感じます。

 

今月の、例会内容は、企業紹介です。

7月に入会されました(有)家楽さんの企業紹介から始まりました。

代表取締役の茅野 康洋さんにより起業から現在の総合建築 リフォーム営業品目等、ユーモアな解説で紹介されました。

15分もの持ち時間、「企業紹介する内容がない」と話していた茅野氏。

15分を遥かに超えての企業紹介になりました。

続いての企業紹介は、ドコモショップ南店の山本三恵さんです。

「働き方改革」実現に向けて 企業に求められる対応について と題しドコモ大田店より専任の方がスクリーンを用いて説明されました。

デジタル化に伴う働き方改革が全国的に求められています。

ドコモの「働き方改革」が紹介され、WEB会議、KING OF TIMEについて詳細に説明されました。

とても有意義な例会となり、会員の口々に世話人へのねぎらいの言葉が聞かれました。

 

私ごとになりますが、数十年ぶりに「わこう」の3階に上がりとても懐かしく思いました。

昭和50年の4月、わこうにてカチカチになりながら結婚式をさせていただいたのです。

その10年後、夫婦で、記念ディナーに「わこう」の招待を受けたのです。

9月の世話人さん。思い出を蘇らせてくださり有難うございました。

 

企業PRの7例会報告

 

最初にお断りします。

各社の企業紹介に耳を澄ませすぎて企業紹介中の写真を撮ることをすっかり忘れていたので、

懇親会の写真を掲載しました。

2017年7月例会は、3社の企業PRだ。

ティアンドティ有限会社の錦織さんの「あらかると孫の手」の紹介から始まった。

”わたしたちが目指すのは、お一人お一人の個性を大切に毎日を楽しくイキイキと暮らしていただくお手伝い。

わたしたちにしかできないことを誠意を持ってご提供します。” パンフレットの表紙に掲載される企業方針だ。

ディサービス孫の手、移動美容室孫の手、ホームヘルパー孫の手に新たに加わった放課後等デイサービス孫の手と

日常生活に足りない個所を、かゆいところに手が届く孫の手のようなアイデアによってお手伝いをする企業。

それがティアンドティ有限会社です。

続いての企業PRは、有限会社 あっぷるはうす の遠藤さんです。

スクリーンに映し出された、遠藤ご自身の写真とプロフィール。

他業種からの転職によりデザインの世界に入った。

あっぷるはうすの事業形態と幅広いニーズにこたえる人材と経験の集約。

定期的に発行されるテークフリーの小冊子 山陰の住まいと暮らし”メッケ”は、居住空間を楽しむための情報が満載。

例会出席者にQRコードから登録フォームにアクセスし名前、メールアドレス、住所等の入力登録で

後日1名に商品券プレゼントのコミュニケーションツールの紹介も楽しかった。

企業PRのラストを飾られたのは、有限会社 ウメハラ の森本さん。

64年の営業実績を持つ有限会社ウメハラ、昭和28年7月梅原酒店として角盤町にオープン。

昭和54年に梅原酒店を「ウメハラ」に改名。

米子市を拠点に東は鳥取市、西は出雲市までの飲食店のメニュー開発のお手伝いはもとより酒屋として活躍中。

手狭になった米子市両三柳から米子市夜見町の(株)稲田本店の隣に移転。

今月31日から広くなったウメハラがスタートする。

新電話番号は、0859-36-8885 新FAX:0859-36-8886

各テーブルに配られたお店でしか飲めない”いいちこ深薫”の小瓶に早くも懇親会に心の飛んで行った会員もいたのではないだろうか。

 

最後に、懇親会場は、皆生 エンヤ サンゴ 旨いお酒と食事に満足の懇親会でした。

 

 

 

新入会員を迎えて6月例会開催

平成29年6月のビジネス21例会は、新入会員を迎えての例会となりました。

例会に初めて参加された錦織信雄さん。面白い運営企画を実践ディサービス孫の手などを運営されるT&D有限会社の社長です。

5月に入会申し込みをされた(有)家楽の茅野康洋さんの入会も承認されました。7月例会から出席される予定です。

2018年に米子にて開催される全国異業種交流会に向けてビジネス21会員の結束は益々強くなりそうです。

6月例会のメインは、小さな町の小さなお料理教室 Lotta(ロッタ)を主宰される佐々木道乃さんの講演です。

「予約の取れない料理教室 ヒミツのレシピ」を出版され、料理教室、料実演だけでなくアンチエイジングレジピの考案や美容フードコーディネーターとして各企業とのコラボ。講師育成などの活動をされています。

今回、ビジネス21では、食べても太らない!ダイエットセミナーを通じて食事の摂り方を講演いただいた。

ストレスのある人は痩せない、キレイになれない、疲れやすい。

一番大切なのは美味しいと感じるものを、おいしく食べること。

男性会員の多いビジネス21での美容についての講演は、大変だったことと思います。

普段、食について意識しない男性だからこそ、講演後の質問も多く自分の食生活を見直された会員も多いだろう。

朝1:昼3:夜:2の割合での食事

たんぱく質の重要性:脂肪燃焼に欠かせない

カルシュウム不足に注意などなど、いただいた資料の一部を紹介しました。

例会後は、稲田屋にて講師の佐々木道乃さんも参加され、さらに楽しい懇親会でした。

 

平成29年度 第17回 ビジネス21通常総会報告

第17回 通常総会が、5月9日19時より 皆生シーサイドホテルにて開催された。

3/4以上のビジネス21会員が集い、開会の辞をスタートに総会成立宣言。

議長が選出され前期事業報告及び収支決算報告がされた。

平成29年度事業計画、予算について審議され全員の拍手によって承認された。

29年度役員選出にて、宇佐見前会長から手島会長へとバトンが手渡され3名の副会長が任命承認された。

2018年全国異業種交流会全国大会in米子についての協議に、予定の時刻を過ぎての懇親会となった。

 

 

 

配膳を前に、懇親会のスタート宣言を待つ参加会員。

(懇親会の席に着いた会員の面持ちに誤解があるといけないので、総会にて問題が起きた訳でないことをここに付記します)

 

四月例会 “蔵元 稲田本店” を、企業見学 そして新酒会

4月11日火曜日

ビジネス21 4月例会は、企業見学です。

見学先の蔵元 稲田本店さんにて、

3月例会の報告、交流成果の発表、そのほかの報告連絡会を30分で切り上げ、

いよいよ清酒蔵元の見学です。

稲田本店には、見学者も多いらしく見学ルートが整っています。

参加者は31人、熱心に賑やかに、清酒製造について杜氏の信木真一さんの話に耳を傾け、質問も途切れません。

お米の削ぎ具合、洗米、麹について、また機械設備に興味は広がりました。

信木真一さんありがとうございました。

 

 

 

 

4月例会のメインイベントは、懇親会です。

出来立ての新酒をいただきます。

準備された新酒は、3種類 お酒の好きな人たちにはたまらない時間です。

仕出しを扱う会員が、肴を用意してくれました。

飲めない人たちのための料理も準備万端。

ビールにノンアルビール、ウーロン茶も用意されています。

 

稲田さんのお世話で出された酒かす汁も大好評です。

「新酒の出る頃には、毎年新酒会をしたいね。」

の声も聞こえます。

閉会の時間になり、全員で後片付けです。

31人での後かたづけ、撤収は素早いものです。

改めてみなさんのご協力に感謝いたします。

飲酒した人と飲まなかった人がしめし合わせて散会となりました。

みなさん!楽しい時間をありがとう。