異業種交流会ビジネス21の12月例会が9日に皆生シーサイドホテルにて開催されました。

通常より少し早い18時より世話人会をスタートし、全国異業種交流会全国大会を鳥取県米子市にて開催するか否か協議された。出席者全員の賛同により2018年全国大会をビジネス21にて引き受けることに決定しました。

18時40分より、通常の定例会に移り、田中秀和（損害保険ジャパン日本興亜）さん、新入会員の高見謙一さん、ゲスト参加の杉村理恵さんの3名が紹介されました。

11月例会の報告と10月例会収支報告と交流成果発表へと、次第により会は進められました。

乾杯の音頭とともに懇親会の始まりです。

指名された12名の会員が、「最高に嬉しかったこと」「人生最大の失敗談」について、経験談を面白く語り会員同士の理解を深めた。2年越しで手に入れたフライパンなど、各人が持ち寄った景品にビンゴゲームで盛り上がった。

12月例会世話人の牧野（中国電力）さん、守山（エクス・プラン）さん平成27年ビジネス21忘年会　大成功です。お疲れさまでした。

余談ですが、ビンゴゲームで私は、高見謙一さんの栽培されたイチゴをゲット。大粒のイチゴはとてもジューシーでした。

会場で、店開きすると会員にすべて食べられてしまいそうな、人気だったので開けませんでした。

高見さん。会員の皆さんにも味見させてあげてください。

第二火曜日に、毎月開催されるビジネス21例会。

11月は、10日　PM6時30分より、米子ニューアーバンホテルにて開催されました。

手島さんによる10月の中国ブロック合同例会の報告をはじめ、

新しく制作された全異連の案内リーフレットが、新規会員の入会促進のお願いとともに配われました。

ゾーン会にて承認され、10月に入会された高見農園の高見　謙一さん不在のもと新規入会の報告あり。

11月例会のメインは、米子市地方創生有識者会議委員の日本政策金融公庫米子支店の支店長 前田芳昭氏の講演です。

演題は、『米子がい～な創生と中小企業経営。どうする経済・どうする経営』

①　地方創生が求められる理由

人口の減少　全　国　2010年→2040年　83.8％推定）

鳥取県　2010年→2040年　74％ 推定）

米子市　2010年→2040年　81.1％推定）

事業所数の減少（2009年～2012年）

全　国　▲7.3％

鳥取県　▲6.2％

米子市　▲9.5％

事業所数が減少する原因

・創業の中核層（40歳前後）が減少し、引退層（60歳以上）の人口増加

など、数字を絡ませながら、今後の町作り、会社作りについて講演をしていただきました。

とても有意義なお話でしたが、

11月例会は、いつになく出席者が少なく、残念に思いました。

平成27年10月17日　午後4時より鳥取県境港市の境港マリーナホテルにて

３県合同の１０月例会が開催されました。

広島もくに会から１３名とお子様１名、岡山マスコット会から１０名、地元ビジネス２１から２１名の参加です。

今年は、加えて奈良やまと若草会から９名、大阪なにわ会より１６名、神戸フェニックスクラブより７名、信田様ご夫妻に元ふじのくにの会より安来にてイチゴ栽培をされている高見さまも出席され総勢88名にて華やな合同例会です。

かに専門卸売り直販の　川口商店社長　川口利之さまの紅がにの公演では、蟹取県としての鳥取県をアピールしていただきました。

例会会場に漂う蟹の香りに、午後5時より始まる紅がに食べ放題の懇親会が気になります。

ビールはもとより種々の日本酒に焼酎もうんと用意されています。

名々に、名刺交換をされるなか、司会の案内で乾杯の音頭を信田さんにとっていただきました。

乾杯の掛け声に、丸テーブルの上に準備された紅がにがばらされ、次々と会員の口に運ばれました。

天候もよく、遠方より大勢で出席いただきにぎやかな10月例会になりました。

ご出席いただきました皆様に、お礼申し上げます。

9月8日（火）ビジネス21の9月例会がハーベストイン米子にて18時30分より開催されました。

集った会員は、27名。ハーベストイン米子にての開催は、平成13年1月発足以来初めて。

世話人は、島田 / 宮本

世話人の開会の挨拶に始まり、

会長の挨拶、そして8月のボーリング交流会の報告、交流成果報告など世話人会による幾つかの 報告がされました。

10月17日に開催予定の鳥取県、岡山県、広島県の3県合同例会に

関西からの飛び入り参加を含め80名が集う予定の10月例会の準備委員から進行状況の報告がありました。

近日、このページにて詳細を掲載します。

第17回異業種交流会の全国大会が、7月17・18・19日に神戸市にて開催されました。

本会は、18日の12時より開催され350人の会員が全国よ集いました。

会場は、デザイン・クリエーティブセンター神戸です。

全異連代表の信田さんの主催者あいさつに、神戸市長のあいさつ、そして木田実行委員長のあいさつと、開催概要の説明。基調講演へと進行しました。

園田学園女子大学名誉教授　田辺眞人さんの「神戸の歴史」「神戸発祥産業」についての講演は、扇港の話に日本一短い路線のお話など、とても興味深いものでしたが、冷房の効き過ぎと、開場の反響のため準備された音響設備も充分に性能を発揮されず、聞き取り難かったのは残念だ。

開場は、とても広く　ブース出展も多く楽しめた。懇親会も盛大で、準備された食べ物は、さすが神戸と驚嘆する。

神戸フェニックスクラブの日頃からの活発な活動を肌で感じることが出来た。

前日の台風11号の影響で神戸市内の交通は、混雑を極め遅れて出席された会員もあったと思います。

主催された方々には、心労多い開催になったことでしょう。

第17回全異連全国大会開催に携わられた方々に、こころよりお礼を申し上げます。

盛大な全国大会を有難うございました。

翌日、19日

竹中工務店の大工道具館を訪れ

姫路城をへて帰路についた。

平成27年6月9日(火)　吉田・岸田(6月世話人)氏の両名のセッティングの下、ドリームステージパス(米子市角盤町　アルファビル5階)にてビジネス21　6月例会が開催されました。

新会長の挨拶、5月総会の報告、交流成果報告の後、本日のメインテーマである「山陰コンテンツビジネスパーク協議会について」協議会副理事長の宇田川正樹氏による講演を拝聴した。

まんが王国とっとりとの連携の歩みを通じて、「コンテンツ」聞きなれた言葉ながら、深い意味も、利用法についても未理解の私たちに分かりやすくコンテンツビジネスについて語っていただきました。

関連事業として、「動画配信スタジオ・角盤町1丁目スタジオについて」ホームページにおける動画、YouTube(ユーチューブ)等の価値と利用法についてビジネ21会員の吉田慎吾さんの説明を聞いた。

【角盤町1丁目スタジオを見学】

【講演の合間に４階のグラフィックデザインD-MAGIC　を企業訪問】

平成27年5月12日　皆生温泉シーサイドホテルにてビジネス21

5月例会が開催された。

世話人会、4月の例会報告の後に第14回総会を開会。

前期の活動報告、会計報告に今期の活動予定と予算案が審議され、全員一致にて承認されました。

第14回総会の議案は、会則の変更と役員・担当世話人の選出承認です。

新会長に宇佐見氏、副会長に手島氏、事務局長に引野氏、会計に島田さん・宮本さん、幹事に岸田氏と入江(道)氏が26年度の役員に決まりました。

会長、事務局長、会計を10年間に渡って務められた守山氏、濱田氏、恩田さんには、労いの花束が贈られました。

5月の世話人の宇佐見氏、中井氏両名の司会進行によりすべての議案を審議、承認され閉会となりました。

引き続き、新会長の挨拶により、懇親会が盛大に開催され、

予定の時刻を1時間を超えてしまうほどの賑わいでした。

お世話いただきましたシーサイドホテルの皆様に心より感謝いたします。